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●所属店舗:アニメイト池袋本店
●役職:店長
ライバル店の襲撃を受け、新装開店初日に倒れた前店長の意思を引き継ぎ、アニメイト池袋本店の店長となった青年。その際に、アニメ店長の証でもある店長バイザーを託された。アニメグッズに対する厚い情熱は誰にも負けず、時には暴走してしまうこともあるが。が、ラミカを初めとするバイト達に止められ、または支えられて無事に店長を続けている。スパークするアニメ馬鹿、それが彼である!!
ロボット(スーパー&リアル)、特撮(コスモX)、コスプレ(もっぱら撮るほう)、ファミレス制服(純粋)、アニソン(メドレー)、プラモデル(ガンプラ)妹萌え(亞里亜タン)、お姉さま萌え(原体験)、ママ萌え(マナん)、などあらゆるマニアックジャンルに精通している。
(声:関 智一) |
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●所属店舗:アニメイト秋葉原店
●役職:店長
バイトから叩き上げ、店員歴8年という最長キャリアを誇る。アニメイト秋葉店のベテラン店長である。電気街という立地を生かし、非合法ジャンクパーツを使ったハイテクグッズの制作にも通じており、「グッズバトラー」や「キャラクターアイス製造機」など数々の珍発明で事件を解決したりしなかったり。さらに『スペーストレブラン』では、帝国軍に対抗すべく、美少女ロボ「ムルチ」を作り上げるなど、そのマッドサイエンティストぶりは凄まじいものがある。彼女がいない歴=年齢なので、笑われないようにと等身大POPを連れて電車で海まで出かけるなど、数々の奇行でも知られる。ある意味、漢らしいマニアと言えよう。しかし店長としては優秀で、地下美少女専門フロアを設置するなど、その手腕と知識を存分にふるいお客様の似ずに合わせた店作りをしている。また涙もろく情に厚い人柄でバイト君たちの信頼も厚い。
2P殿鬼との戦いで、彼が『金持ちの道楽ムスコ』であると判明。店舗スタッフ内で物議をかもしている。
(声:三木 眞一郎) |
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●所属店舗:アニメイト渋谷店
●役職:店長
元チーマーという異色の経歴を持つ店長。チーマー時代は『絶対零度の堕天使』と呼ばれ、渋谷界隈では一目置かれる存在だった。そんな彼がなぜアニメ店長へと転身したのか・・・その理由はまだ語られていない。その甘いマスクと「子猫ちゃん」の囁きで、女性客の人気を独り占めしてきたが、以外にも趣味は『どれみ』や『CCさくら』といった正統派子供向けアニメ(ぶっちゃけて言えば「ぷち萌え」)だったりする。しかし、そんな嗜好にも関わらず、子供たち(通称「ぷちっ子」)には大人気で、休日には彼らを集めて、泳ぎを教えるなど「いい人っぷり」を発揮している。最初は兄沢や殿鬼のことを、なんとなく見下していたが、最近では三人一丸となって行動するなど、微妙なチームワークが出来ているようである。現在は親元にすんでおり、コスプレとファンタジー小説書きが趣味の妹・おりるがいる。
(声:子安 武人) |
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●所属店舗:アニメイトロサンゼルス店
●役職:店長
アニメイト初の海外店の店長。アメリカにおけるジャパニメーションの最前線基地、西海岸はロサンゼルスから、今日もアニメのすばらしさを発信し続けている。たどたどしいながらも豊富なボキャブラリーを持つ彼の日本語は独学で日本のアニメから学んだ。勤務先が海外店ということもあって、日本へは夏冬のコミケやワンフェスといったイベントで来日する程度。しかし、高橋社長の鶴の一声や、宇宙人による誘拐、その他様々な都合でたびたび日本にやってきているようである。
中世的な外見を持つ彼の趣味は女装コスプレ。さすがの兄沢たちも引くイタさであるが、それを言われるとキレるので禁句。争いを好まない仲間思いのやさしいナイスガイであるが、起こると流暢な日本語ですごみ、かなり怖い。
(声:平田 広明) |
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●所属店舗:アニメイト池袋本店
●担当:ラミカード・BL書籍
●役職:アルバイト
店ではラミカードとボーイズラブ書籍担当。外見はそこそこ可愛いのだが、ボーイズラブを語らせたら、右に出る者のいない剛の者。彼女のボーイズラブ講座は世の腐女子たちの経典になるほどの共感を得ている。東北地方出身で、感情が高ぶると訛りが出る。夏冬のイベントでは同人誌作成やコスプレなどで忙しい。ことあるごとに兄沢と衝突しているが、マニア特有の近親憎悪な感じ。恋愛感情は今のところ皆無である。
(声:長沢 美樹) |
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●所属店舗:アニメイト池袋本店
●担当:キャラクターグッズ
●役職:アルバイト
語尾が「〜っス!」、一人称が「自分」の体育会系のプチっ娘バイト。コンパクトな体系故にファンも多いが、その妙な話口調ゆえに萌えキャラになりきれない。マニア度は高めで、特に声優に関しては「博士」の異名を持つほど。しかし「自分は一般人っス!」と公言してはばからない。機動性を活かした仕事っぷりで、今日も元気に店内を走り回ったり、転んだりしている。道玄坂に気があるらしい。
(声:網掛 裕美) |
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●所属店舗:アニメイト池袋本店
●担当:アルバイト統括&店長サポート
●役職:アルバイト
バイトの女の子たちの中でも最年長ということもあって、みんなのまとめ役となっている。当然キャリアは兄沢よりもあるので、兄沢をフォローする役も引き受けている。一見するとしっかり者で、兄沢の原体験が露出するほど「お姉さん」っぽいが、実は純情。話題が恋愛になると、急に口数が減ったりすることも。兄沢の等身大POPを、社員割引でひそかに買うなど、実は兄沢に気があるのか?
(声:増田 ゆき) |
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●所属店舗:アニメイト池袋本店
●担当:オーディオ・ビジュアル商品
●役職:アルバイト
定番の眼鏡っ娘でひっこみ思案、しかもグラマーという三拍子そろった「出来た店員」。その数5万枚とも言われるアニメイトのCD・DVD在庫を管理している。アニメイトの一大イベント、夏と冬のAVまつりでは、毎回大活躍している。一見するとオタクっぽくは見えないが、実は社員割引でスクリーントーンを買う程度にはオタクである。ただし、どのジャンルかは、頑として教えてくれない。「ラミ娘。」での性格改造により、やや不思議系になりつつある。
(声:川澄 綾子) |
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●所属店舗:アニメイト池袋本店
●担当:画材
●役職:アルバイト
原稿用紙やスクリーントーン、マーカーといった画材を担当するバイト。最大のポイントは「一人称がボクなボーイッシュ娘」というところ。あまり目立たない娘だが「ラミ娘。プロジェクト」で日の目を見る。音絵の親友で、彼女を助ける為「ラミ娘。」脱退の道を選ぶが、その後も兄沢の下でアルバイトを続けている。「ラミ娘。」復帰を望んでいるファンも多いが、大人の事情により難しいらしい。
2P戦では兄沢の奇策により『3P兄沢』として彼の窮地を救う。
(声:椎名へきる) |
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●所属:アニメイト人事部直轄ヘルプ専門バイト
北は北海道から、南は鹿児島店まで、全国のアニメイトを渡り歩く、伝説の流れ者アルバイト。「ラミ娘。」プロジェクトに途中から新メンバーとして参加して、メンバーに波乱を巻き起こす。他の店員との協調性がないので単なる「いやな奴」と見られがちだったが、実は店員に渇を入れるためだった……という、ベタベタながらも美味しい役どころ。やはりアニメファンには悪人はいない。現在も全国各地のアニメイトを渡り歩いているらしい。
(声:横山智佐) |
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●所属店舗:アニメイト札幌店
●役職:店長
巨漢で怪力。その外見に似合わず、気が弱く、兄沢曰く『責任の重さに耐えられない責任者のタイプ』。すぐにパニックを起す彼をコントロールする兄沢の技「店長ON!」により、札幌店リニューアルオープンを乗り切った。 |
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●所属店舗:アニメイト小田原店
●役職:店長
仕事は真面目だが、プライベートは傍若無人なマニア野郎。小田原店オープンのヘルプに無断で遅刻した兄沢、道玄坂、殿鬼を叱責する。同人誌イベント・コミフェスではスタッフの注意を聞かず暴走したため、ブービートラップにはまってしまう。無頼漢。
(声:伊藤 健太郎) |
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●所属店舗:アニメイト日本橋店
●役職:店長
新規オープンした関西・日本橋店の店長。兄沢の後輩。指導係である兄沢のいいかげんな教えを真に受け、新店の評判をさげてしまう。 |
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元池袋店の店長。ライバル店の刺客に襲撃され瀕死の重傷を負ってしまい、通りすがりの兄沢に店長バイザーを託すことに。ジュンやCoCoの元上司にあたり、特にジュンは彼に特別な感情をもっていた節も。
療養後、本店店長の復帰をかけて兄沢と戦うが惜敗。その後はなりを潜めている・・・。 |
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●所属:アニメイト経理部
●役職:部長
アニメイト本社・五幹部の一人。高橋社長も一目置くヤリ手の経理ウーマン。『「ありがとう」の山久(サンキュー)』と呼ばれており、一切の相談や質問を受けつけない言語道断・問答無用の経理部長。背中には「質問禁止」の四文字をいつも掲げている。無駄を排除し、会社を常に最適化することを使命としている。
「ダメな場所特有の周波数」を池袋店に感じ、兄沢を潰す謀略をたてる。 |
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●所属:アニメイト営業部
●役職:部長
高橋社長を支えるアニメイト本社・五幹部の一人。傍若無人な営業マン。年に一度のイベント・アニメイトEXPOを仕切っている。 |
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●所属:アニメイト関東エリア統括
●役職:部長
アニメイト関東エリアを統括する本社の人間。自称「次期社長」と嘯く自信家。リアリストで、常に夢と理想を求める兄沢に反感を抱き、妨害を画策する。金に異常なまでに執心するが、それもアニメイトのことを思うからこそ。
(役:小野真一) |
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●所属:アニメイト人事部
●役職:課長
気がやさしく、真面目なアニメイトの社員。自由奔放な兄沢に戸惑い、意見の対立もあったが、今ではすっかり兄沢寄りの人間に。高橋社長が負傷し兄沢が社長代理になったときは、臨時に社長秘書も務めた。「山社員」→「サン・シャイン」という派生で通称サンシャインと呼ばれている。
(声:小西克幸) |
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かつてはアニメイト池袋店の店長(兄沢にバイザーを託したタカハシ店長の前任)、つまりアニメ店長の一人として活躍していたが、高橋社長のやりかたに反発し退社。その後はライバル企業ダークメイト・コーポレーションへと移籍し、アニメイトと高橋社長への復讐を誓う。アイドルユニット、ビー・マッシュをプロデュースし兄沢の前に立ちはだかる。
DM社でも店長をつとめており、こちらは「黒い店長」といったところ。ミリタリーモデルマニアで、店の客層にあわないと分かりつつコーナーを作ってしまったりする。
外見に似合わず知謀で勝負する策士。
(声:関 俊彦) |
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●ビ−マッシュ
アニメイトのライバル店・ダークメイトに所属する美少年アイドルユニット。「ロリショタ」という、銃よりもナイフよりも危険な武器を持つ。ラミカくんのような腐女子にとっては反物質兵器なみの破壊力がある。
ビー・マッシュのメインボーカル。三人兄弟の長男。口が悪くぶっきらぼうで、上司である雷場に対してもタメ口をきく生意気な性格。『最白・』では(平行世界の譲が)道玄坂にショタ攻撃を仕掛けるが、ロリ萌えの道玄坂には通用せずあえなく敗退。負けても悪びれない性格は、自分でもどうにもならないらしい。でも、そこがいいという女性ファンも。
(声:保志総一朗) |
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三人兄弟の次男。ビー・マッシュのラップ担当。眼鏡をかけている通り、お約束の理論派で様々な陰謀を巡らせるのが大好き。見かけによらず腹黒い一面が。でも、そこがいいという女性ファンも。『最白・』では風邪気味だった。すみません。ところでラミカくん的にはビーマッシュは「譲くん総受け」とのこと。
(声:石田 彰) |
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三人兄弟の三男。ビー・マッシュのコーラス担当。見た目は無邪気で奔放な性格。その無防備さに安心してかかると、意識か無意識か分からない媚び媚びビームを全身から発し、一気に懐に飛び込んでくる。さらに上目遣いで「お願い」なんて言われると、もう断れない。無邪気な顔の裏側には、小悪魔的な性格も持ち合わせており、そこがいいという女性ファンも。
(声:結城比呂) |
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登也の妹。アニメにはあまりはまっていない普通の高校生。だが家族に隠れてファンタジー小説を書いたりはしている(「熱血電波・ ゆきゆきて、温泉」、殿鬼情報)。同人誌即売会でテロリストに拉致されるも、兄沢たちの活躍で無事救出される(最白3「沈黙の即売会」)。2P戦で、コミック初登場。
(声:鈴木まひる) |
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昔、道玄坂と対立していたグループのヘッド。「沸点100℃の鬼公子」の別名の通り、怒ると凶暴化する。AVまつりスクラッチカードのポイントを集めるべく、渋谷店に来店。大暴れしたところを道玄坂に撃退された。 |